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【7/11-7/13開催】国際会議「シリア世界遺産の次世代への継承を目指して-パルミラ奈良からのメッセージ」が開催されます(2017.06.21)

国際会議「シリア世界遺産の次世代への継承を目指して-パルミラ奈良からのメッセージ」が開催されます。

●名 称:
シルクロードが結ぶ友情プロジェクト(The Silk Road Friendship Project)
国際会議「シリア世界遺産の次世代への継承を目指して-パルミラ 奈良からのメッセージ」

●趣 旨:パルミラ会議チラシ表
過激派による破壊が続くパルミラを始めとするシリアの世界的な文化遺産の効果的な保存に向けて、シリア考古学専門家や保存専門家他の参加を得て本格的な意見交換を行うとともに、日本が国際社会として何ができるのか、シリア人専門家の訓練の実施を含め、本格的な国際的議論を惹起することを目指しています。その成果については、具体的な提言を「奈良メッセージ」としてまとめます。ひいては、シリア危機に対する内外の関心を高めることも目的としています。また会議開催期間中にはシリアの危機的状況について一般の関心を高めるためのサイドイベントとして、同会場において写真や関連物品の展示も合わせて実施します。

●主 催:
シルクロードが結ぶ友情プロジェクト実行委員会、奈良県立橿原考古学研究所

●後 援:
UNDP(国連開発計画)、外務省、文化庁(申請中)、日本西アジア考古学会

●日 時:
2017年7月11日(火)~7月13日(木)

●会 場:
奈良春日野国際フォーラム甍 能楽ホール

●アクセス:
奈良市春日野町101
http://www.i-ra-ka.jp/iraka/access/

〈徒歩の場合〉
「近鉄奈良」駅2番出口より徒歩20分

〈バスの場合〉
「近鉄奈良」駅5番出口より奈良交通バス1番のりば、JR「奈良」駅より奈良交通バス東口2番のりばから
「春日大社本殿」行き「奈良春日野国際フォーラム甍前」下車すぐ。

●主な内容:

【7月11日(火)】
オープン・シンポジウム「シリア文化遺産の保護と日本の役割」
開催時間:14:00−17:00
定員:300名
プログラム:
14:00
開会挨拶
荒井正吾(奈良県知事)

14:30-16:15 
記念座談会
(予定)マアムーン・アブドゥルカリーム(シリア:シリア古物博物館総局総裁)
青柳正規(東京大学名誉教授・前文化庁長官)
ヤマザキマリ(マンガ家)
司会:黒木英充(東京外国語大学教授)

16:15-16:30
休憩

16:30-17:00
伝統芸能:狂言

【7月12日(水)】
専門家パネル「パルミラ遺跡の現在から将来へ」
開催時間:9:30−17:00
プログラム:
9:30-9:35
趣旨説明 
西藤清秀(奈良県立橿原考古学研究所)
  
9:35-11:50
「パルミラで何をしてきたか」
発表者:
ワリード・アスアド(シリア/フランス:パルミラ古物博物館局)
オマル・アスアド(シリア/フランス:パルミラ古物博物館局)
アフマド・ディーブ(シリア:シリア古物博物館総局)
フマーム・サアド(シリア/フランス:ソルボンヌ大学)
ミハウ・ガウリコウスキ(ポーランド:ワルシャワ大学)
アンドレアス・シュミット=コリネ(ドイツ/オーストリア:ウィーン大学)
マリア・テレーザ・グラッシ(イタリア:ミラノ大学)
ヨルゲン・クリスティアン・マイヤー(ノルウェー:ベルゲン大学)
ピエール・アンドレ・ラブロード(フランス:文化省文化遺産局)
西藤清秀(奈良県立橿原考古学研究所)
    
11:50-13:30
休憩

13:30-16:15
「パルミラの未来に向けて」
※発表者は午前と同じ

16:15-17:00
ディスカッション

【7月13日(木)】
シンポジウム「シリア文化遺産の次世代への継承」
開催時間:10:00−17:10
プログラム:
10:00-10:10
趣旨説明 
常木晃(筑波大学)

10:10-12:10
「文化遺産の保護を通じたシリアの再生」
コーディネーター:
常木晃(筑波大学)
発表者:
アフマド・ディーブ(シリア:シリア古物博物館総局)
フマーム・サアド(シリア/フランス:ソルボンヌ大学)
松原康介(筑波大学)
黒木英充(東京外国語大学)
マフムード・ハムード(シリア:ダマスカス市古物博物館局)
ジャック・シーニュ(フランス:国立科学研究センター)
アントニオ・ヤッカリーノ・イデルソン(イタリア:トリノ大学)

12:10-13:30
休憩

13:30-14:40
「シリア文化遺産の未来への若き研究者の声」
コーディネーター:
青山弘之(東京外国語大学)
発表者:
アッラーム・アル=カズィー(シリア:筑波大学)
サーリ・ジャンモ(シリア:筑波大学)
牧野真理子(東京文化財研究所)

14:40-15:00
休憩

15:00-17:00
「シリア文化遺産の次世代に向けた保護」
コーディネーター:
サミュエル・リズク(UNDPシリア)
発表者:
サルキース・エル=ホウリー(レバノン:レバノン古物総局)
ゲオルギオス・トゥベキス(ドイツ:アーヘン工科大学)
イブラヒーム・ハミーディ(イギリス:シャルキルアウサト新聞)
クリスティーナ・メネガッツィ(レバノン:ユネスコベイルート事務所)
前田耕作(和光大学)
松本太(外務省駐シリア臨時代理大使)

●言 語:
同時通訳あり

●備 考:
国際情勢の変化等により出席者は変更になる可能性があります。11日~13日の期間、関連団体による写真展示や物品の展示等があります。
  
●申 込:
11日のみ往復はがきまたはインターネットによる事前申込制(定員300名。申込多数の場合は抽選)。聴講を希望される方は往復はがきの往信裏面に氏名・住所・電話番号を、返信表面に住所・氏名(宛名)をお書きの上、お申し込み下さい(6月30日(金)必着)。なお、12・13日は申込不要です。インターネットでの申込方法については、奈良県立橿原考古学研究所ホームページ(http://www.kashikoken.jp/)をご覧下さい。

〒634-0065 奈良県橿原市畝傍町1番地 奈良県立橿原考古学研究所 シリア国際会議係

●問 合:
奈良県立橿原考古学研究所 企画課・杉山0744-24-1101(代)

詳細は下記URLをご覧下さい。
http://www.kashikoken.jp/201707syria_nara/

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