2009年1月18日(日)に国際シンポジウム「私の文化遺産再発見」を開催します。
文化遺産国際協力コンソーシアムでは、来る2009年1月18日に、文化庁ならびに朝日新聞社と共催で、国際シンポジウムを開催いたします。
今までのシンポジウムは会員向けでしたが、今回初めての試みとして一般の方々も対象にしております。
作家の浅田次郎先生をはじめ、著名な方々をお迎えし、文化遺産保護の国際的取り組みを紹介すると共に、新たな文化遺産の魅力を再発見できる場になればと思っております。
どうぞお誘い合わせの上、ふるってご参加ください。
●日 時:平成21年1月18日(日) 13:30~16:55
●会 場:東京国際フォーラム B5ホール(5F)
●申 込:先着400名(申込制・入場無料)
●申込先:http://comm.stage.ac/bunka_isan/
当日参加も可能ですが、なるべく事前申込にご協力をお願いいたします。
●プログラム
12:30 開場
【あいさつ】
13:30-13:50 青木 保 (文化庁長官)
石澤 良昭 (文化遺産国際協力コンソーシアム副会長/上智大学学長)
【招待講演】
13:50-14:20 浅田 次郎 (作家)
「近代中国と日本」
14:20-14:50 ブリギッテ・ショルツ(ドイツ IBA社代表)
「ドイツ炭坑跡地の景観がもつ新しい可能性」
14:50-15:10 権 修珍(トヨタ財団)
「文化遺産に対するトヨタ財団の想いとあゆみ」
15:10-15:30 清水 真一(東京文化財研究所 文化遺産国際協力センター長)
「文化遺産国際協力への日本の取り組み」
15:30-15:45 休憩
【パネルディスカッション】
15:45-16:55 「新しい文化遺産と国際協力のあり方」
石澤 良昭 (司会)
浅田 次郎
ブリギッテ・ショルツ
権 修珍
清水 真一
16:55 閉場
– シンポジウムの詳細はこちらをご覧ください(PDFダウンロード;870KB)