ナイル河の西方地域における古代エジプト文化の影響を羊の頭部を持つアムン神信仰の伝播と受容から確認した。具体的な例としてはカルガ・オアシスのナドゥーラ神殿、ダクラ・オアシスのアイン・アムール神殿、シーワ・オアシスのアムン神殿、そして同地域に点在するその他の神殿群とサハラ砂漠地域の岩絵・線刻画が挙げられる。本研究は今後さらに西方へと調査範囲を拡大し、北アフリカ全域を視野に入れた古代エジプト文化研究の基盤となる。
エジプト西方砂漠のオアシス地域における文化受容の研究:アムン神信仰の受容と伝播
- 事業名称
- エジプト西方砂漠のオアシス地域における文化受容の研究:アムン神信仰の受容と伝播
- 実施地域・国
- エジプト
- 地域
- 中東
- 文化遺産の分類
- 考古遺跡
- 事業実施機関
- 駒澤大学
- 期間
- 2007年 ~ 2010年
- 協力の種類・事業区分
- 学術調査・研究
- 資金源
- 科研費