ティカル遺跡は、グァテマラ北部の熱帯雨林の中に位置するマヤ文明を代表する古代都市遺跡である。遺跡の中でも「北のアクロポリス」と呼ばれる区域は、古代都市の中心部に位置する複合建築で、歴代王家の祖先崇拝のための儀礼区域とみなされている重要な場所である。
本事業では、全体的に保存上の問題を有する「北のアクロポリス」の建造物群の中でも、残存建造物(崩壊を免れている紀元7世紀の石造神殿)に亀裂が入り、その補強・修復が特に緊急を有する建造物5D-35に的を絞って、補強と修復作業を行うものである。
ティカル遺跡(グァテマラ)「北のアクロポリス」建造物5D-35修復計画
- 事業名称
- ティカル遺跡(グァテマラ)「北のアクロポリス」建造物5D-35修復計画
- 実施地域・国
- グアテマラ
- 対象とする文化遺産の名称
- ティカル遺跡
- 地域
- 中南米
- 文化遺産の分類
- 考古遺跡
- 事業実施機関
- 早稲田大学総合研究機構比較考古学研究所
- 期間
- 2011年 ~ 2011年
- 協力の種類・事業区分
- 保存修復
- 資金源
- 民間財団