マヤ文明を代表する文化遺産と生物多様性に富む自然保護地域から構成されるティカル国立公園は、1979年にユネスコの世界複合遺産に登録され、年間20万人を超える観光客が訪れる観光地となっています。ティカル遺跡からは、陶器や石彫などの貴重な文化財が発掘されていますが、右出土品を保存修復し収蔵できる施設がなく、仮設収蔵庫に保管されたまま貴重な文化財が劣化・損傷の危機に晒されています。
本計画は、ティカル遺跡の貴重な文化財の保存修復・調査研究及び収蔵、並びに、同公園を訪問する国内外の市民に対する文化及び自然遺産保存の教育・普及活動のための施設を建設するもので、グアテマラの文化遺産・研究活動の向上に資するものです。また、同遺跡を研究する日本人専門家による技術協力等日本の顔の見える支援で親日感情の一層の醸成が期待されます。
ティカル国立公園文化遺産保存研究センター建設計画
- 事業名称
- ティカル国立公園文化遺産保存研究センター建設計画
- 実施地域・国
- グアテマラ
- 対象とする文化遺産の名称
- ティカル国立公園
- 地域
- 中南米
- 事業実施機関
- 国際協力機構(JICA)
- 期間
- 2010年4月 ~ 2012年1月
- 協力の種類・事業区分
- 資金提供、 施設整備
- 資金源
- 一般文化無償資金協力
活動内容
地図
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