エチオピア国立博物館は1944年にエチオピアの首都アディスアベバに開設された唯一の国立博物館である。世界的に有名な人類化石ルーシーを始めとする世界遺産級の化石や美術品などが展示され、年間の来館者は10万人にのぼる。このような展示とあわせ、収集された各種化石の保存・調査・研究を行ってきたが、これらの活動を行っている建物の老朽化と、活動の質的・量的改善を図るため、既存の施設を改築し新たな研究棟群の整備を進めてきた。
しかしながら、厳しい財政状況の中、改築に併せて必要な機材を整備するには予算的限界があるため、人類化石収蔵用の収蔵庫や調査・研究用の比較標本棚、顕微鏡等の整備が急務となっている。
このような状況の下、エチオピア連邦民主共和国政府は、エチオピア国立博物館が人類化石関連機材を購入するために必要な資金につき、我が国政府に対して一般文化無償資金協力を要請してきたものである。
エチオピア国立博物館人類化石関連機材整備計画
- 事業名称
- エチオピア国立博物館人類化石関連機材整備計画
- 実施地域・国
- エチオピア
- 対象とする文化遺産の名称
- エチオピア国立博物館
- 地域
- アフリカ
- 文化遺産の分類
- その他(博物館)
- 事業実施機関
- 外務省
- 期間
- 2008年06月 ~ 2009年03月
- 協力の種類・事業区分
- 資金提供、 施設整備、 機材供与
- 資金源
- 一般文化無償資金協力
活動内容
地図
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