文化遺産国際協力コンソーシアムの情報収集活動の一環として、今年度は先進国での国際協力体制調査を企画しており、その一つとして1月20日~30日にかけてオーストラリアでの調査を行いました。調査では、文化遺産国際協力に携わる行政組織から研究機関、民間コンサルタントまで、合計14の機関/個人に対してインタビューを行い、同国がどのような体制で文化遺産国際協力の案件生成や事業展開しているのかを調査しました。その結果、経済開発協力との連携や国内の若手育成など、日本と共通する課題をもつ一方で、関係者間の柔軟な情報連携ネットワークや明確な役割分担の存在など、日本との違いも明らかになりました。今後の日本の国際協力体制を考える上で大いに参考となる有益な情報を収集することができました。
協力相手国調査 オーストラリア
- 事業名称
- 協力相手国調査 オーストラリア
- 実施地域・国
- オーストラリア
- 地域
- 大洋州
- 事業実施機関
- 文化遺産国際協力コンソーシアム
- 期間
- 2008年01月 ~ 2008年01月
- 協力の種類・事業区分
- 学術調査・研究
- 資金源
- その他