オトラール遺跡 ユネスコ文化遺産保存日本信託基金事業

事業名称
オトラール遺跡 ユネスコ文化遺産保存日本信託基金事業
実施地域・国
カザフスタン
対象とする文化遺産の名称
オトラール遺跡
地域
アジア
事業実施機関
ユネスコ
相手国現地カウンターパート
NIPI(学術研究・計画研究所) 及び考古学研究所
期間
2001年 ~ 2005年
協力の種類・事業区分
人材育成、 マスタープラン作成、 保存修復
資金源
UNESCO 日本信託基金

活動内容

アリシ川とシルダリヤ川の合流点に位置するオトラールのオアシスは、200平方キロメートルに亘って広がり、人を寄せ付けない茫々たる土地にありますが、そこには灌漑水路を備えた2000年の歴史を誇る中世都市の遺跡が6つあります。これらの都市のうち最大かつ最も重要な遺跡がオトラール・トベ(都市)です。これらの都市は1969年の発掘調査で発見されました。市中心部の城塞、都市居住部(shahristan)、城廓外地区(rabat)、土造りの城塞、そして街を取り巻く城壁によって構成される中央アジア特有の都城の遺跡であり、日乾煉瓦で造営されています。この地域の重要な文化遺産であるこの遺跡を保存するため、早急の遺跡の救済と保存作業が求められています。
本プロジェクトは、かつてのオトラールの都市(トベ)を保護し、未来の世代のために保存することを目的として
います。特に、進行の早い風化の危機に晒されているオトラール・トベの建築物と日乾煉瓦建造物の保存活動を実施するにあたって、文化遺産の救済と保全作業に参加するカザフスタンおよび中央アジア現地専門家の知識と技能を開発することにも重点がおかれています。

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