文化遺産国際協力コンソーシアム Japan Consortium for International Cooperation in Cultural Heritage JCIC-Heritage logo JCIC-Heritage

NEWS ニュース

コンソーシアム開催のイベントやお知らせ、
その他文化遺産に関わる機関開催のイベント情報の情報をお届けします。

  • NEWS コンソーシアムからのお知らせ

第22回文化遺産国際協力コンソーシアム研究会「文化遺産のリコンストラクションに関する世界動向」を開催します(申込終了)(2018.01.19)

第22回文化遺産国際協力コンソーシアム研究会「文化遺産のリコンストラクションに関する世界動向」を以下の要領で開催いたします。ふるってご参加ください。

《お申込について》
本シンポジウムの参加申込受付は終了いたしました。ご参加希望の方は直接会場にお越し下さい。
※お席の状況により、お断りさせて頂くことがございますのでご了承ください。

●名 称:第22回文化遺産国際協力コンソーシアム研究会「文化遺産のリコンストラクションに関する世界動向」

●開催趣旨 世界遺産条約は今年で発効から43年を迎え、世界遺産の登録件数は1000件を超えました。近年は、このような状況の下、既に登録された資産の管理運営に目を向けるべきではないかという声が多く聞かれるようになってきました。また、紛争や災害などで破壊された文化遺産の再建も、重大な課題として国際社会に取り上げられるようになっています。住民の経済的な安定などを求めて復興、復旧などが急がれる一方で、リコンストラクションに関しては、各国多種多様で、共通するルールの国際的合意形成には至っていません。 このような国際動向を踏まえ、本研究会では、紛争・災害後の文化遺産のリコンストラクションをテーマに、昨年12月に国際イコモス会長に選出された河野俊行氏をお招きし、ガイドライン策定や各国のケーススタディの集積を進めるイコモスのプロジェクトについて、プロジェクトメンバーの森朋子氏、マルティネス・アレハンドロ氏とともに経過をご報告いただきます。また、昨年9~10月にかけて東京藝術大学で開催されたバーミヤーン東大仏の再建を巡る国際会議での様々な議論について、日本側の専門家として出席した山内和也氏に報告いただきます。続くディスカッションでは、「世界遺産条約の運用を踏まえた、リコンストラクションの在り方について」と題し、真正性を巡る議論を踏まえた文化遺産のリコンストラクションの在り方について、様々な視点から議論を加えていきます。特に、今後国際的な共通ルールが形成されていく中で、日本の様々な事例はどのように位置づけられ、日本の文化財保護の手法はどのような影響を受けるのか、また、与えるのか、などについて、より広く論点の提示を行います。今回の研究会が、今後の研究や国際的な合意形成に資するものとなることを目指します。

●主 催:文化遺産国際協力コンソーシアム

●日 時:2018(平成30)年2月16日(金)13:30-17:10(一般開場 13:00)

     ※12:30-13:00まで、同会場にて会員総会を開催します。

●場 所:TKP市ヶ谷カンファレンスセンター バンケットホール8A

     東京都新宿区市谷八幡8番地 アクセスはこちら

●参加費:無料

●定 員:150名

●プログラム:

12:15      会員総会受付開始

12:30-13:00 会員総会

           ※研究会と同会場にて開催いたします。(コンソーシアム会員の方のみご入場頂けます)

13:00       一般開場

13:30-13:35  開会挨拶

            石澤良昭(文化遺産国際協力コンソーシアム 会長/上智大学アジア人材養成センター 所長)

13:35-14:15 「リコンストラクションに関する最近の国際動向とイコモスの取り組み」

            河野俊行(国際イコモス会長/九州大学法学研究院 主幹教授)

14:15-14:35 「被災した伝統的建造物群保存地区における復興事例と海外事例の比較」

            森 朋子(東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻都市デザイン研究室 助教)

14:35-14:55 「文化遺産建造物の災害復旧に関する比較検討

           -福島県専称寺およびイタリア・ヴェンゾーネ教会の事例からみる」

            マルティネス・アレハンドロ(東京文化財研究所文化遺産国際協力センター アソシエイトフェロー)

14:55-15:05 休憩(10分)

15:05-15:45 「バーミヤーン会議での成果と今後の課題-バーミヤーン大仏の将来-」

            山内和也(帝京大学文化財研究所 教授)

15:45-15:55 休憩(10分)

15:55-17:05 ディスカッション「世界遺産条約の運用を踏まえた、リコンストラクションの在り方について」  

            司会:青木繁夫(東京文化財研究所 名誉研究員) パネリスト:報告者全員

17:05-17:10 閉会挨拶

            前田耕作(文化遺産国際協力コンソーシアム 副会長/東京藝術大学 客員教授)

17:20-     懇談会(事前申込・会費制:一般2,000円、学生1,000円 会場:同建物内9階 バンケットルーム9E)

                               ※懇談会のお申し込みは終了いたしました。

 

●お問合せ先 文化遺産国際協力コンソーシアム事務局

独立行政法人国立文化財機構 東京文化財研究所 所内

Tel: 03-3823-4841 Fax: 03-3823-4027 E-mail:consortium@tobunken.go.jp

一覧に戻る