代表者は長年にわたって、ウズベキスタン共和国に伝存するイスラーム法廷文書を中心とした伝統文書の調査・研究に携わってきたが、本企画ではそうした実績に基づいて、ブハラ市の国立アルク博物館と協力し以下の3点について実施する。
(1)現地での文書の収集と保存:ブハラ市およびその周辺において、イスラーム法廷文書を中心とした民間所蔵文書の収集を行って国立アルク博物館に寄託し、同博物館既存の文書と合わせて組織的に整理・保存を行う。
(2)文書の目録化:上記文書を整理・分類し、文書の種類・使用言語・作成年代など文書の概要を記した文書リストを作成して、内容説明付き目録の原稿を準備する。
(3)文書読解技術の教授:文書の整理作業の過程でウズベキスタンおよびわが国の若手研究者に文書の読解技術を指導する。
ウズベキスタン共和国ブハラ市におけるイスラーム法廷文書の収集・保存・集成
- 事業名称
- ウズベキスタン共和国ブハラ市におけるイスラーム法廷文書の収集・保存・集成
- 実施地域・国
- ウズベキスタン
- 地域
- アジア
- 文化遺産の分類
- 考古遺物・美術品・歴史資料
- 事業実施機関
- 京都外国語大学国際言語平和研究所
- 相手国現地カウンターパート
- 国立アルク博物館
- 期間
- 2007年 ~ 2007年
- 協力の種類・事業区分
- 人材育成、 資金提供、 保存修復
- 資金源
- 民間財団