本研究は、エジプト有数の大規模墓地であるサッカラ遺跡の北部にて日本・エジプト合同調査チームが発見した墓地群の学際融合的な現地調査を行い、古代エジプト初期王朝時代からローマ支配時代の約3400年間に展開したサッカラ・ネクロポリスの形成と展開について新知見を提示し、古代エジプト文明における埋葬文化の変容を明らかにすることを目的とする。調査研究にあたっては、上記の対象資料の各時代を専門とする考古学者と文献学者、建築史学者、形質人類学者、考古生物学者、材料科学者、保存修復の専門家、デジタル記録の専門家からなる国際チームにより総合的な学際融合研究を推進する。
エジプト、サッカラ遺跡の調査による古代エジプトの埋葬文化の変容に関する総合的研究
- 事業名称
- エジプト、サッカラ遺跡の調査による古代エジプトの埋葬文化の変容に関する総合的研究
- 実施地域・国
- エジプト
- 対象とする文化遺産の名称
- サッカラ遺跡
- 地域
- 中東
- 文化遺産の分類
- 考古遺跡
- 事業実施機関
- 筑波大学、金沢大学
- 期間
- 2023年 ~ 2028年
- 協力の種類・事業区分
- 学術調査・研究
- 資金源
- 科研費