日本では、有形文化財に付随する形で、建設知識と技術関連知識を保護することが試みられた。欧州においても、同様の展開が確認できた。ただ、建造物とその関連知識だけではなく、それらを環境や景観の一部として保存する傾向が強いことが明らかになった。
日本では、伝統的手法の継承意識や法制度が整っているが、こうした知識は現在の主要な建設活動とは切り離されている。それに対して、特に西洋で再現されている伝統的建設技術はむしろこれからのまちづくり、環境保護の中で捉えられている。
歴史的建造物の保存修復における無形的な要素に関する研究
- 事業名称
- 歴史的建造物の保存修復における無形的な要素に関する研究
- 実施地域・国
- イタリア
- 地域
- 欧州
- 文化遺産の分類
- 歴史的建造物
- 事業実施機関
- 学習院女子大学国際文化交流学部
- 期間
- 2008年04月 ~ 2015年03月
- 協力の種類・事業区分
- 学術調査・研究
- 資金源
- 科研費
活動内容
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