エドアルド・キオッソネ東洋美術館は、明治時代にお雇い外国人であったキオッソネが蒐集した日本美術コレクションを公開する美術館として、積極的に活動している。このコレクションの中から、今年度は浮世絵2点の修理を行う。
1点は山東京伝筆「遊女図」で、江戸・寛政時代の作品。本紙のやつれが激しく横折れが多数発生している。
もう1点は柳 文朝(二代)筆「芝口松坂屋呉服店初売図」で、江戸・文化文政時代の作品。イタリアでの旧修復時にパネルに仕立てられていたものを、今回掛幅にする。
修復作業は日本で行われる。
エドアルド・キオッソネ東洋美術館(ジェノバ、イタリア)所蔵 浮世絵の修理
- 事業名称
- エドアルド・キオッソネ東洋美術館(ジェノバ、イタリア)所蔵 浮世絵の修理
- 実施地域・国
- イタリア
- 対象とする文化遺産の名称
- キオッソーネ東洋美術館
- 地域
- 欧州
- 事業実施機関
- 住友財団
- 相手国現地カウンターパート
- キオッソーネ東洋美術館
- 期間
- 2005年 ~ 2005年
- 協力の種類・事業区分
- 資金提供、 保存修復
- 資金源
- 民間財団