キオッソーネ東洋美術館は、明治時代にお雇い外国人であったキオッソーネが蒐集した日本美術コレクションを公開する美術館として積極的に活動している。
このコレクションの中から、本年度は18世紀前半に江戸の浮世絵界で活躍した川又常正(生歿年不詳)筆になる掛幅1点の修復を行う。
「見立黄石公張良図」は、江戸・宝暦年間(1751~64)の作品。中央横方向に亀裂があるなど展示が出来ない状態にあり、修復が求められているもの。イタリアでの旧修復時にパネルに仕立てられていたものを、今回掛幅に戻す。
修復作業は、日本で行われる。
キオッソーネ東洋美術館(イタリア・ジェノバ)所蔵 川又常正筆「見立黄石公張良図」の修理
- 事業名称
- キオッソーネ東洋美術館(イタリア・ジェノバ)所蔵 川又常正筆「見立黄石公張良図」の修理
- 実施地域・国
- イタリア
- 対象とする文化遺産の名称
- キオッソーネ東洋美術館
- 地域
- 欧州
- 事業実施機関
- キオッソーネ東洋美術館
- 期間
- 2007年 ~ 2007年
- 協力の種類・事業区分
- 保存修復
- 資金源
- 民間財団