ファヤズ・テパ仏教遺跡(ウズベキスタン)出土壁画の保存修復

事業名称
ファヤズ・テパ仏教遺跡(ウズベキスタン)出土壁画の保存修復
事業内容
壁画の保存修復
実施地域・国
ウズベキスタン
対象とする文化遺産の名称
ファヤズ・テパ仏教遺跡
地域
アジア
文化遺産の分類
考古遺跡
事業実施機関
住友財団
相手国現地カウンターパート
ウズベキスタン科学アカデミー考古学研究所
期間
2017年 ~ 2019年
協力の種類・事業区分
資金提供、 保存修復
資金源
民間財団

活動内容

 ファヤズ・テパは、ウズベキスタン南部アフガニスタン国境に近いテルメズ近郊にある1~3世紀頃に隆盛期を迎えた仏教遺跡である。
 修復対象は、4世紀頃に製作されたと考えられている男性供養者を描いた壁画である。1970年代に遺跡内の祠堂で発見されたが、壁から矧ぎ取られ適切な保存修復処置がなされないまま収蔵庫で40年以上保管されており、全体的にかなり脆い状態で発見時の強化処置の樹脂の影響もあり彩色面が変色しているため、修復が急がれる。
 3年間で10点の壁画断片を修復する計画であり、今年度はその内の3点を修復する予定。修復は、ウズベキスタン科学アカデミー考古学研究所が行う。  

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