ワヤン人形劇 ユネスコ無形文化遺産保護日本信託基金事業

事業名称
ワヤン人形劇 ユネスコ無形文化遺産保護日本信託基金事業
実施地域・国
インドネシア
対象とする文化遺産の名称
ワヤン人形劇
地域
アジア
文化遺産の分類
無形遺産
事業実施機関
ユネスコ
期間
2004年12月 ~ 2007年11月
協力の種類・事業区分
意識啓発・普及活動、 人材育成、 学術調査・研究
資金源
UNESCO 日本信託基金

活動内容

 ワヤン人形劇は、ジャワやバリの宮廷で千年以上に亘って繁栄してきました。今日ではロンボク、マドゥラ、スマトラ、カリマンタン等の近隣諸島でも上演されるようになり、その土地独特の上演形式と伴奏音楽が発達しました。この古来の講談芸は、語り手とガムランに合わせて人形操師が操る精巧に作りあげられた人形を特徴としています。
 このプロジェクトは、実地研究、記録の作成、ワヤンに関する出版など多くの活動を含みますが、最も重要なのは徹底した訓練事業です。選抜された生徒を3年間教育するために、5つの異なった種類のワヤンに焦点を当てた試験的プロジェクトが、現存するものと新しく設立されるものを合わせ計10ヶ所のサンガー(非公式なワヤンの学校)で開始されます。
 このプロジェクトは、ワヤン人形劇の上演に必要とされる知識と技術が名人から若者により効果的に伝承されることを可能とすることを狙いとしています。サンガー やワヤン演者の目録や、ワヤンの様々な形式に関する視覚的教材と案内書によって、この伝統に対する一般の人々の理解が高まることが期待されます。

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