西アジアのメソポタミア地域を対象として、衛星画像解析をもとにした考古遺跡のデータベース化に関する研究をおこなった。衛星画像解析法を採用したことで、広範囲を迅速に遠距離から探査することが可能となった。特に、研究対象地の中でもイラクのような現地調査が困難な地域においては、衛星画像解析の利用が有効な手法であり、遺跡の立地調査においても正確な判読が可能となった。整備した考古遺跡データベースは、イラク側に情報提供し連携することで、危機に瀕するイラクの文化遺産の保護活動にも活用可能である。
西アジアにおける考古遺跡のデータベース化の研究―衛星画像解析による探査法―
- 事業名称
- 西アジアにおける考古遺跡のデータベース化の研究―衛星画像解析による探査法―
- 実施地域・国
- イラク
- 地域
- 中東
- 事業実施機関
- 国士舘大学イラク古代文化研究所
- 期間
- 2005年 ~ 2009年
- 協力の種類・事業区分
- 学術調査・研究
- 資金源
- 科研費