当プロジェクトでは、ウズベキスタン共和国に伝存する、イスラーム法廷文書を中心とする伝統文書の収集・保存・目録化の一環として、ヒヴァ市イチャン・カラ博物館と協力し、ヒヴァ市およびその周辺において以下の三点について実施する計画である。
(1)現地での文書の収集と保存:現在、ウズベキスタン共和国には博物館などの研究機関や民間に所蔵されている文書が相当数ある。本企画では、ヒヴァ市イチャン・カラ博物館との協力により、民間所蔵文書の収集を行って同博物館に寄託し、既存の文書と合わせて組織的に整理・保存を行う。(2)文書の目録化:収集した文書と既存の文書を整理しリストを作成する。種類・作成年代・内容など文書の概要を記した目録の原稿を準備する。(3)文書読解技術の教育:文書の整理作業の過程でウズベキスタンの若手研究者に文書の読解技術を指導する。
ウズベキスタン共和国におけるイスラーム法廷文書の収集・保存・集成
- 事業名称
- ウズベキスタン共和国におけるイスラーム法廷文書の収集・保存・集成
- 実施地域・国
- ウズベキスタン
- 地域
- アジア
- 文化遺産の分類
- 考古遺物・美術品・歴史資料
- 事業実施機関
- 京都外国語大学
- 相手国現地カウンターパート
- イチャン・カラ博物館
- 期間
- 2005年 ~ 2005年
- 協力の種類・事業区分
- 人材育成、 資金提供、 保存修復
- 資金源
- 民間財団