インド国オリッサ州プリ地区には、インド建築史上「オリッサ様式」と呼ばれる装飾華麗なヒンドゥー教寺院が多数建造されている。そして、古代よりこれらの寺院を建設し続けてきた石大工が、現在でも名門石工頭の統率の下にこの地で仕事をし、生活を営んでいる。
当研究は、従来観照的立場から研究されがちであったインド寺院建築研究を、寺院を建設する職人組織、彼らのもつ石彫・石積建築の技術、伝統技術の継承システムを調査することによって、寺院を構想し、実際に建造に携わってきた人々に迫って再考察するものである。
ヒンドゥー寺院建築技術の伝統と継承に関する研究-インド国オリッサ州の石大工家元に伝わる伝統技術の実態調査-
- 事業名称
- ヒンドゥー寺院建築技術の伝統と継承に関する研究-インド国オリッサ州の石大工家元に伝わる伝統技術の実態調査-
- 実施地域・国
- インド
- 地域
- アジア
- 文化遺産の分類
- 歴史的建造物
- 事業実施機関
- 西ベンガル州立カルカッタ大学大学院
- 期間
- 1990年 ~ 1990年
- 協力の種類・事業区分
- 資金提供、 学術調査・研究
- 資金源
- 民間財団