本学では、2002(平成14)年よりイタリア共和国カンパーニア州ナポリ県ソンマ・ヴェスヴィアーナ市に所在し、ヴェスヴィオ山の噴火によって埋没したローマ時代遺跡をフィールドとした学際的発掘調査を通じて、火山噴火罹災地における自然環境および文化環境の復元研究を継続的に進めています。
2012(平成24)年度からは、本学部グローバル地域研究機構内に新たに設立された当部門がその運営主体となって研究を継続し現在に至っており、
1) 火山噴火罹災前後における自然環境と文化環境の変化の復元
2) 噴火による埋没という特殊な条件が遺跡に与えるインパクト評価
3) 遺跡が存在したアウグストゥス帝の時期から古代末期までの社会的変遷の解明
4) その他、地中海域の関連資料の収集・研究
などを具体的なテーマとして研究を進めています。
東京大学グローバル・スタディーズ・イニシアティブ(GSI)地中海地域研究部門(MAS)
- 事業名称
- 東京大学グローバル・スタディーズ・イニシアティブ(GSI)地中海地域研究部門(MAS)
- 実施地域・国
- イタリア
- 地域
- 欧州
- 文化遺産の分類
- 考古遺跡
- 事業実施機関
- 東京大学
- 資金源
- 大学法人
活動内容
プロジェクト参照URL