レヴァント北部を中心に、ザグロス北西部、ザグロス南東部、イラン高原北東部において現地調査を実施し、レヴァント北部地域で最も早く新石器化が進行し、その後の集落の大規模化と複雑化に関しても、やはりレヴァント北部が最も早くかつ急激にプロセスを進行させ紀元前7000年ごろに頂点を迎えることを明らかにしました。本研究を通じて、新石器化と都市化は不可分な歴史プロセスであり、そのプロセスは時間的に大きな隔たりがなくほぼ同一地域で進行したという研究代表者の仮説は、相当程度検証されたと考えています。
西アジアにおける社会の複雑化と都市の起源
- 事業名称
- 西アジアにおける社会の複雑化と都市の起源
- 実施地域・国
- 複数国/地域横断
- 地域
- 中東
- 文化遺産の分類
- 考古遺跡
- 事業実施機関
- 筑波大学
- 期間
- 2010年 ~ 2015年
- 協力の種類・事業区分
- 学術調査・研究
- 資金源
- 科研費
活動内容
プロジェクト参照URL