1966年に設立されたサンフランシスコ・アジア美術館は、西洋ではアジア美術に特化した最大級の美術館のひとつである。18,000点以上の美術品を所蔵しており、その中でも日本美術品は、5,000点以上所蔵している。
修復助成対象は、築地小田原町狩野家の3代目である表絵師の狩野氏信による稀少で貴重な屏風。
現状は、絵の具の剥落、破れ、汚れ等が多く、非常に脆い状態であるため収蔵以来40年間展示されていない。ギャラリーの改築が計画されており2018年の再オープンを飾るに相応しい展示のために、本屏風の修復が待たれている。修復作業は、 ワシントンDCの日系修復所にて行われる予定。
サンフランシスコ・アジア美術館(アメリカ)所蔵 狩野氏信筆「鶴図屏風」の修復
- 事業名称
- サンフランシスコ・アジア美術館(アメリカ)所蔵 狩野氏信筆「鶴図屏風」の修復
- 実施地域・国
- アメリカ合衆国
- 対象とする文化遺産の名称
- サンフランシスコ・アジア美術館
- 地域
- 北米
- 事業実施機関
- サンフランシスコ・アジア美術館
- 期間
- 2013年 ~ 2013年
- 協力の種類・事業区分
- 資金提供、 保存修復
- 資金源
- 民間財団