ヌビア遺跡 ユネスコ文化遺産保存日本信託基金事業

事業名称
ヌビア遺跡 ユネスコ文化遺産保存日本信託基金事業
実施地域・国
エジプト
対象とする文化遺産の名称
ヌビア遺跡、ヌビア博物館
地域
中東
文化遺産の分類
考古遺跡、 その他(博物館)
事業実施機関
ユネスコ
期間
1988年 ~ 1989年
協力の種類・事業区分
施設整備、 保存修復
資金源
UNESCO 日本信託基金

活動内容

1982年3月3日、アスワン・ハイダム建設によるナイル河の水没の危機から、ヌビア遺跡を救済するための国際キャンペーンが開始されてからほぼ20年後、アスワンにおけるヌビア博物館およびカイロにおける国立エジプト文明博物館建設国際キャンペーンが開始された。
 救済キャンペーン中に数多くの素晴らしい考古遺物が発掘され、それらを一同に集め展示するための博物館が必要となった。
 この地域に発症した豊かな文明の全体像を紹介するために造られたヌビア博物館の開館式は1997年11月23日に行われた。アスワンの北方に位置し、6000平方メートルの敷地を有する同博物館には、考古学的および民俗学的なコレクションだけではなく、資料センターと保存・修復用の研究所が備わっている。同博物館によって、先史時代から現代にいたる人類とその環境についての理解が深まるであろう。
 日本政府は博物館建設のキャンペーンに、ユネスコ信託基金を通じて20,000米ドルを拠出した。ヌビアに関するキャンペーンに対する日本政府の拠出金総額は100,000ドルに上る。

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