Links関連団体

公的機関
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文部科学省の外局のひとつで、文化の振興及び国際文化交流の振興を図るとともに、宗教に関する行政事務を行っています。 海外の文化遺産国際協力推進活動もその任務のひとつであり、文化遺産国際協力コンソーシアム事業をはじめ、 保存修復のための拠点交流事業や国際貢献事業などの公募を毎年行っています。

ODA事業、ユネスコ文化遺産保存日本信託基金や無形文化遺産保護日本信託基金などの事業を通じて日本の文化遺産国際協力活動に貢献しています。

国際協力支援機関
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外務省所管の独立行政法人で、政府開発援助(ODA)の実施機関のひとつです。 開発途上地域の経済・社会発展のための事業を多く実施していますが、その枠組みの中で文化遺産保護による地域開発事業にも取り組んでいます。

アジア太平洋地域の国々の文化遺産保護活動を支援するため、国際機関と連携しながら人材育成事業などの貢献事業を実施しています。

国際的な非政府組織(NGO)ICOMOS(国際記念物遺跡会議)の日本国内の会員が組織する機関です。 文化遺産保護に関する国際的ネットワーク活動の拠点として、活発な活動を行っています。

外務省所管の独立行政法人で、国際文化交流を目的として活動しています。 文化遺産保護国際協力の分野においても、人材交流の面で大きく貢献しています。

全国約300のユネスコ協会等の連合体的組織で、海外の文化遺産保護の分野においては、「世界遺産年報」の発行や、途上国における貴重な文化、自然遺産保護の支援を行っています。

研究機関
03

文部科学省の外局のひとつで、文化の振興及び国際文化交流の振興を図るとともに、宗教に関する行政事務を行っています。 海外の文化遺産国際協力推進活動もその任務のひとつであり、文化遺産国際協力コンソーシアム事業をはじめ、 保存修復のための拠点交流事業や国際貢献事業などの公募を毎年行っています。

民族学・文化人類学を中心とした研究・展示する博物館の機能をもつ研究所です。 海外文化遺産に係るセミナー等のイベントを数多く開催すると同時に、世界各地の博物館職員を対象とした博物館研修なども実施しています。

中国や韓国をはじめとする海外研究機関との共同研究や保存修復事業を多く実施するとともに、国際研修も行っています。

「無形文化遺産の保護に関する条約」の方針に沿って、アジア太平洋地域の無形文化遺産保護に向けた調査研究の促進と強化につとめるユネスコカテゴリー2センターです。 アジア太平洋地域における無形文化遺産の研究に関する中核的な存在として、多岐にわたるプロジェクトを実施しています。

民間助成団体
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諸外国における文化財(美術工芸品及び遺跡)の維持・修復事業などを数多く実施しています。

東アジアおよび東南アジアを対象とする研究助成を行っています。

学術研究助成の一環として、人文社会系領域での研究を支援しており、海外の文化遺産保護のための研究にも多くの実績があります。

文化財の保護および芸術研究に関する国際的な交流、協力のための助成を行っています。

海外の文化遺産国際協力機関
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ユネスコの文化セクターに属しており、毎年開催される世界遺産委員会の事務局にあたる機関です。 世界遺産委員会、ユネスコ総会、各締約国の新規遺産登録や保全審査の管理、その他文化遺産保護のための事業を実施しています

1964年の記念物と遺産の保存に関する国際憲章(ヴェニス憲章)を受けて1965年に設立されたユネスコ機関で、加盟国の文化遺産保存分野の第一線の専門家・専門団体によって構成されています。 文化遺産保護・保存の理論、方法論、科学技術の研究・応用を実施し、ユネスコの世界遺産条約に関しては、諮問機関として、登録の審査、モニタリングの活動等を行っています。

正式名は、International Centre for theStudy of the Preservation and Restoration of Cultural Property (文化財保存修復研究国際センター)で、文化財保存に関するユネスコ機関の一つです。 学術的・技術的問題の研究助言を行い、専門家の育成と修復技術の向上を目的として活動しています。

その他の文化遺産国際協力機関
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ユネスコ世界遺産の啓発活動と人材育成事業、世界遺産検定運営事業や講演会・公開講座を行っています。

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