文化遺産国際協力コンソシーアム青柳正規会長が文化功労者に選ばれました。
青柳会長は、西洋美術史や考古学の分野で大きな研究成果をあげるとともに、文化庁長官や独立行政法人国立美術館理事長などの要職を務め、文化遺産国際協力における長年にわたる功績や文化芸術の発展への多大な貢献が評価されました。
文化遺産国際協力コンソーシアムは、今後も青柳会長のもと、さらなる文化遺産国際協力の連携推進に尽力していきます。
2018年度シンポジウム「文化遺産国際協力のかたち―世界遺産を未来に伝える日本の貢献―」にて基調講演される青柳正規会長