上智大学と朝日新聞社よりシンポジウムの案内がありましたので、お知らせいたします。
来る1月12日(土)に、シンポジウム「世界遺産と生きる」が開催されます。
上記シンポジウムは、文化遺産国際協力コンソーシアムでも協力を行っております。
以下に概要を掲載いたしますので、皆様お誘い合わせの上、是非ご参加ください。
シンポジウム「世界遺産と生きる」
島根県の石見銀山遺跡が世界遺産に登録され、日本にある世界遺産は14になりました。世界では850を上回ります。遺産をしっかりと守り、同時に地元の振興に生かすために、日本にはどのような国際的役割が期待されているのでしょうか。それを多角的に探るために、上智大学と朝日新聞社の共催で、シンポジウム「世界遺産と生きる--日本が果たすべき役割」を開催します。
◆2008年1月12日(土)午後2時~5時、東京・四谷の上智大学10号館講堂
◆基調講演 青木保(文化庁長官=写真)、石澤良昭(上智大学学長)
◆討論 稲葉信子(東京文化財研究所国際企画情報研究室長)、
鈴木恒夫(衆議院議員)、田口ランディ(作家)、
前田耕作(和光大学名誉教授)=敬称略
司会 隈元信一(朝日新聞論説委員)
◆無料、定員500人。申し込みは、以下のアサヒ・コムの「シンポジウム」ページから。
締め切りは12月16日。抽選の結果は、はがきでお知らせします。
https://sns.jcic-heritage.jp/user/?m=pc&a=page_c_topic_detail&target_c_commu_topic_id=104