
Activities分科会
分科会とは
文化遺産国際協力コンソーシアムでは、会員を代表した運営委員会、企画分科会、各地域分科会(6地域)などの会議を年間15回程度開催し、文化遺産保護に関する最新情報を共有し、議論するなど、綿密な連携を取ることで、「オール・ジャパン」で文化遺産国際協力に取り組む体制を実現しています。
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2023年1月26日
- 第36回 東アジア・中央アジア分科会
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- 海上シルクロード参加報告:Maritime Silk Rout 遺産群の世界遺産登録の方向性
と現在 - 東アジア海域交流と石刻史料
- アフガニスタンの文化遺産をめぐる現況(2022 年6 月~2023 年1 月)
- 東・中央アジア分科会委員の活動報告・情報交換
- 海上シルクロード参加報告:Maritime Silk Rout 遺産群の世界遺産登録の方向性
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2022年12月23日
- 第19回 中南米分科会
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- 人工知能による「世界遺産ナスカの地上絵」の研究と保護活動の加速化
- マヤ文明コパン遺跡における先端技術を導入した調査研究プロジェクトと文化庁「文化遺産国際協力拠点交流事業」の令和4年度実施報告」
- 各委員の研究対象国における状況についての情報共有
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2022年12月16日
- 第19回 欧州分科会
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- フランスにおけるゴシック大聖堂の被災と修復にまつわる歴史的な事例の
概略と19 世紀におけるヴィオレ=ル=デュクの尖塔修復の再評価 - パリ・ノートル=ダム大聖堂修復にかかわる議論
- 日本における可燃素材の遺産価値継承の課題:世界遺産の被災事例の比較を
通して - 欧州分科会委員の活動報告・情報交換
- フランスにおけるゴシック大聖堂の被災と修復にまつわる歴史的な事例の
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2022年12月5日
- 第19回 アフリカ分科会
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- 「ブッシュマン観光」から考える観光と文
- ICOM プラハ大会報告
- ユネスコ信託基金事業の進捗報告
- アフリカにおける文化遺産国際協力に関する現状報告・意見交換
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2022年7月15日
- 第41回 東南アジア・南アジア分科会
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- 南アジアにおける考古遺跡の調査と現状
- カンボジアの文化遺産保全における国際協力のこれまでとこれか
- 東南アジア・南アジア分科会委員の活動報告・情報交換
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2022年7月12日
- 第39回 西アジア分科会
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- 「西アジア考古学研究紹介:銅石器・青銅器・鉄器時代」
- 「① 令和3年度文化庁委託文化遺産国際協力拠点交流事業
『アルメニア共和国における文化遺産保護のための人材育成交流事業』と
②令和3年度文化庁委託事業『アルメニア共和国に対する文化遺産保護の国際貢献事業:文化遺産記録のデジタルアーカイブの加速化および「文化財難民」の基礎調査』」 - 「2022年キルギス共和国アク・ベシム遺跡の発掘調査再開について」
- 西アジア分科会委員の活動報告・情報交換
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2022年7月11日
- 第18回 アフリカ分科会
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- アフリカ分科会の活動の経緯と今後
- 地域文化に根ざしたアフリカ熱帯林の生物多様性保全:ガボンにおける研究と実践
- Modern Heritage of Africa and the 1972 World Heritage
Convention 会議報告 - アフリカにおける文化遺産国際協力に関する現状報告・意見
交換
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2022年7月4日
- 第18回 中南米分科会
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- ペルー国・アンカシュ州におけるインカ道の管理状況と維持補修活動に対する調査
- ペルー豪雨による世界遺産暫定リスト遺跡(クエラップ)の被害状況と保存・修復における国際協力
- エクアドルの一般無償実現の報告
- 新型コロナウイルス感染症拡大にともなう各国の文化遺産保護の状況
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2022年6月14日
- 第35回 東アジア・中央アジア分科会
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- モンゴルの文化遺産保護の現状
- アフガニスタンの文化遺産をめぐる現況
- 文化財不法輸出入に関する諸外国の取組みについて
- 東・中央アジア分科会委員の活動報告・情報交換
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2022年6月10日
- 第18回 欧州分科会
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- 気候変動に関する社会考古学グループ(Social Archaeology of Climate
Change (SACC))の活動とKiel SACC Statement について - 水中文化遺産と気候変動
- 世界遺産保全状態の審査、危機リスト搭載から登録抹消まで-リヴァプール、
ドレスデン、ウィーンを例に - 欧州分科会委員の活動報告・情報交換
ウクライナ情勢と文化遺産について
- 気候変動に関する社会考古学グループ(Social Archaeology of Climate