Activities分科会
分科会とは
文化遺産国際協力コンソーシアムでは、会員を代表した運営委員会、企画分科会、各地域分科会(6地域)などの会議を年間15回程度開催し、文化遺産保護に関する最新情報を共有し、議論するなど、綿密な連携を取ることで、「オール・ジャパン」で文化遺産国際協力に取り組む体制を実現しています。
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2020年12月17日
- 第38回 東南アジア・南アジア分科会
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- The Maritime Asia Heritage Survey
- 2004年スマトラ沖地震・インド洋大津波の際における南インド、タミル・ナードゥ州マーマラプラムの遺跡の状況とその後の発掘調査
- 南インドの聖者廟ナゴール・ダルガーからインド洋世界を見る
- 来年度の東南アジア・南アジア分科会の活動について
- 来年度のコンソーシアムの活動について
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2020年12月3日
- 第15回 欧州分科会
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- 水中文化遺産保護とキャパシティビルディング・国際協力:日本・アジア・欧州
- ギリシアの水中文化遺産と水中考古学の展開
- ユネスコ水中文化遺産保護―条約担当官近況報告及び文化庁水中遺跡調査検討委員会動向
- 来年度の欧州分科会の活動について
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2020年9月16日
- 第31回 東アジア・中央アジア分科会
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- カザフスタンにおける考古遺物の調査・記録・保存に関する技術移転を目的とした拠点交流事業
- コロナ禍での韓国の文化遺産の状況
- コロナ禍での分科会委員の研究、活動状況
- 今年度の国際協力調査について
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2020年9月14日
- 第14回 欧州分科会
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- 文化遺産の防災―東日本大震災文化財レスキューの経験から
- 歴史的建造物の耐震対策に関する西欧の動向
報告者 - パリのノートル=ダム大聖堂の再建
―19世紀のゴシック大聖堂における防火対策と今後の小屋組再建方針について
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2020年9月11日
- 第37回 東南アジア・南アジア分科会
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- 令和元年度インドネシア・スラウェシ島調査報告
- 委員の近況報告、コロナ時代の文化遺産保護について
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2020年9月2日
- 第14回 アフリカ分科会
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- アフリカ分科会の活動の経緯と今後
- カスビ王墓をめぐるローカルな事情
- 感染症と国際協力・文化遺産に関して
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2020年9月2日
- 第35回 西アジア分科会
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<第1部>
- シリア、アイン・ダーラ遺跡の破壊と収蔵庫の略奪について
- コロナ禍における各プロジェクトの対応状況と今後の計画
<第2部>
- 『ベイルート爆発によるレバノン文化遺産被災状況報告会』
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2020年8月26日
- 第14回 中南米分科会
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- 本年度の活動方針
- 歴史文書の保存と利用―プロジェクト・クロニカ・メヒカーナの事例からー
- 新型コロナウイルス感染拡大下におけるグアテマラ・ホンジュラスの世界遺産の現状報告
- 新型コロナウイルス感染症拡大が文化遺産の国際協力にもたらす影響
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2020年7月28日
- 第13回 アフリカ分科会
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- 第3次基本方針について
- 来年度のコンソーシアムの活動について
- 来年度のアフリカ分科会の活動について
- ブルキナファソ・カッセーナの伝統家屋の継承原理:消滅危機にある風土建築を考える
- ブルキナファソ・カッセーナの伝統住居変容と在来建築技術
- ICCROMによるアフリカでの取り組みについて
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2020年7月28日
- 第12回 アフリカ分科会
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- アフリカ分科会の活動の経緯と今後
- アフリカにおけるヘリテイジ・ツーリズムの現状と課題
- アフリカにおける文化遺産に関する現状報告