
危機的状況の中、 希望の光を消さないために
文化遺産国際協力コンソーシアム運営委員会 委員
専門は西アジア考古学。現職研究所の副所長、付属博物館長を経て現在に至る。1990年から2011年までの22年、シリア・パルミラに毎年赴いて墓の発掘調査や修復・復元事業に従事してきた。
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専門家の方々へのインタビューや国際協力活動に関するアイテムの紹介、国際協力の様々な方法や具体的な活動内容についてクローズアップした記事を更新しています。
文化遺産国際協力コンソーシアム運営委員会 委員
専門は西アジア考古学。現職研究所の副所長、付属博物館長を経て現在に至る。1990年から2011年までの22年、シリア・パルミラに毎年赴いて墓の発掘調査や修復・復元事業に従事してきた。
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文化遺産国際協力コンソーシアム顧問
専門は東南アジア史、文化遺産学と碑刻文研究。とりわけカンボジアのアンコール遺跡の調査・研究とその人材育成に長年携わると同時に、会長として国内外の文化遺産の専門家・研究者400名余りの会員と共に国際協力活動を展開している。
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文化遺産国際協力コンソーシアム顧問
専門はアジア文化・思想史。1964年でのアフガニスタン・バーミヤン遺跡の考古学調査以降、長年にわたり西アジア・南アジア諸地域のフィールドワークを行う。
とりわけバーミヤン遺跡の保存事業に大きく携っており、紛争下における文化遺産保護の重要性を世に発信し続けている。
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ひとくちに文化遺産と言っても、たとえば博物館に展示されているものの中にも絵画、刺繍、器、武具など数多くの種類があります。さらにその素材も土、石、布、金属、紙など多岐にわたります。
それら文化遺産の適切な保護には修復がつきものです。現代ではすでに存在しない用途のものや、簡単には手に入らない素材なども少なくありません。一体どのようにして専門家たちはそれを修復するのか。卓越した技術と経験の一端をここでご紹介します。
今回は、とくに和紙を用いた絵画に欠かすことのできない修復の工程について専門家の方に聞いてみました。
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