バーミヤーンの思い出
文化遺産国際協力コンソーシアム 顧問
専門はアジア文化・思想史。1964年でのアフガニスタン・バーミヤン遺跡の考古学調査以降、長年にわたり西アジア・南アジア諸地域のフィールドワークを行う。
とりわけバーミヤン遺跡の保存事業に大きく携っており、紛争下における文化遺産保護の重要性を世に発信し続けている。
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専門家の方々へのインタビューや国際協力活動に関するアイテムの紹介、国際協力の様々な方法や具体的な活動内容についてクローズアップした記事を更新しています。
文化遺産国際協力コンソーシアム 顧問
専門はアジア文化・思想史。1964年でのアフガニスタン・バーミヤン遺跡の考古学調査以降、長年にわたり西アジア・南アジア諸地域のフィールドワークを行う。
とりわけバーミヤン遺跡の保存事業に大きく携っており、紛争下における文化遺産保護の重要性を世に発信し続けている。
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文化遺産国際協力コンソーシアム 顧問
専門は東南アジア史、文化遺産学と碑刻文研究。とりわけカンボジアのアンコール遺跡の調査・研究とその人材育成に長年携わる。
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私たち日本隊は、前2200年頃から築造がはじまったバハレーンで最も古い古墳群ワーディー・アッ=サイル古墳群で調査を行い、ディルムンを築いた人々がどこからやってきたのかを研究しています。
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バハレーンは、ペルシア湾に浮かぶ東京23区ほどの小さな島です。皆さんは、バハレーンと聞くと、真珠や石油あるいはF1グランプリを思い浮かべるかもしれません。しかし、バーレーンにはもう一つ有名なものがあります。それが、古墳です。バハレーンは、昔から古墳の島としても有名です。
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1944年大連生まれ。古代ギリシャ・ローマ美術史研究の第一人者として、40年以上にわたり、地中海遺跡の発掘調査を続けている。1967年東京大学文学部美術史学科卒業後、1969-1972年ローマ大学に留学、古代ローマ美術史・考古学を学ぶ。文学博士。東京大学文学部長、同副学長を経て、国立西洋美術館長、独立行政法人国立美術館理事長、文化庁長官を歴任。東京大学名誉教授。山梨県立美術館館長、東京藝術大学特任教授。日本学士院会員。2011年NHK放送文化賞受賞、2017年瑞宝重光章受章。
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「古代遺跡を発掘する」、考古学者ときくと、なんともロマンあふれる仕事に聞こえます。
しかし、実際に現場で行われる作業というのは地道で細かい作業の繰り返し・・・
それはなぜかといえば、遺跡が私たちに提供する情報をひとつとして逃さずに、
正確に記録し、その遺跡の価値を認識することが、その遺跡の保護につながるからです。
例えば土器のかけらひとつにとっても、それは同じこと。
今回は、考古学者の方に土器の製図作業について教えてもらいました。
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文化遺産国際協力コンソーシアム 企画分科会委員/中南米分科会長
専門はアンデス考古学、文化人類学。1979年以来、南米ペルー北高地において神殿の発掘調査を行い、アンデス文明の成立と変容を追及するかたわら、文化遺産の保全と開発の問題にも取り組んでいる。
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文化遺産国際協力コンソーシアム運営委員会 委員
専門は西アジア考古学。現職研究所の副所長、付属博物館長を経て現在に至る。1990年から2011年までの22年、シリア・パルミラに毎年赴いて墓の発掘調査や修復・復元事業に従事してきた。
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文化遺産国際協力コンソーシアム顧問
専門は東南アジア史、文化遺産学と碑刻文研究。とりわけカンボジアのアンコール遺跡の調査・研究とその人材育成に長年携わると同時に、会長として国内外の文化遺産の専門家・研究者400名余りの会員と共に国際協力活動を展開している。
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文化遺産国際協力コンソーシアム顧問
専門はアジア文化・思想史。1964年でのアフガニスタン・バーミヤン遺跡の考古学調査以降、長年にわたり西アジア・南アジア諸地域のフィールドワークを行う。
とりわけバーミヤン遺跡の保存事業に大きく携っており、紛争下における文化遺産保護の重要性を世に発信し続けている。
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